32 プログラミングの基礎を学ぼう!
「東京都市大学」をはじめとして、付属の幼稚園から、小・中・高等学校で形成される「都市大グループ」は、学園全体の総合力を生かし、未来志向の人材育成に取り組んでいます。今回は、初学者でも学びやすいビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を通して、実際にプログラミングを体験できるプログラムを開催しました。知識豊富な大学生による優しい指導で、楽しみながら、プログラミングの基礎を学ぶことができました。
- 日時
- 2025年12月20日(土)14:00~16:00
- 会場
- 東京都市大学 世田谷キャンパス
- 最寄駅
- 大井町線尾山台駅
- 主な内容
- プログラミング体験
- 募集人数
- 20組40名(小学校4~6年生対象)
プログラミングってなんだろう?
プログラミングってなんだろう?
1人1台ずつ用意されたパソコンを前に、ワクワクが止まらない子どもたち。今回レクチャーしてくれるのは、東京都市大学 情報工学部 情報科学科の現役大学生の皆さんです。
まず画面に「プログラミングとは?」という問いかけが映し出されました。コンピューターは言われたことしかできないため、やってほしいことを順番に指示する必要があります。この処理手順のことを「アルゴリズム」と言い、このアルゴリズムを用いてコンピューターに指示することがプログラミングであることを教わりました。人間の行動で例えると、「お菓子を食べる」ためには「お店に行く」「お菓子を選ぶ」「お金を払う」といった行動を順番に行い、この順番がアルゴリズムにあたります。
シューティングゲームをプログラミングしてみよう!
自動ドアを開けたり、信号機を点灯させたりとプログラミングでできることはさまざま。今回、子どもたちは「Scratch(スクラッチ)」というツールを使って、シューティングゲームのプログラミングに挑戦します。まずはゲームの主人公である「プレイヤー」をプログラミング。プレイヤーを初めにどの場所に配置するのか、どんな動きをするのかなどを設定します。会場では、プログラミングがよく分からないお父さん・お母さんに説明してあげる子もちらほら・・・。プログラミングが初めての子も、学生スタッフたちに丁寧に教えてもらいながら一生懸命取り組んでいました。
自分好みにゲームをカスタマイズしてみよう!
続いて「敵」や「弾」のプログラミングへ。敵は「画面外から現れて、プレイヤーに向かって進み続ける」というアルゴリズムを組むのでプレイヤーよりちょっぴり難しそうでしたが、試行錯誤しながらも次々とゲームが完成。操作に慣れてくると、子どもたちは弾の大きさを変えたり、弾自体をお菓子やフルーツなどの形に変えたりと、自由自在にゲームのプログラミングを楽しんでいました。
最後に学生スタッフから「未来のプログラマー認定証」が手渡され、本日のプログラミング体験は終了です。スタッフの「楽しかった人、手を挙げて!」の呼びかけに、たくさんの子どもたちが笑顔で手を挙げていました。
参加してくれた
子どもたちの声
参加してくれた
ご家族の声
担当者の声
昨年のプログラムの難易度が高かったようなので、子どもたちが楽しく学べるように視覚的に理解できるツールを使った学習内容を考えました。みんな楽しそうに取り組んでくれてうれしかったです。(写真右:学部生 鈴木)
プログラミングが初めてのお子さんもいましたが、親子でコミュニケーションを取りながら協力している様子がとても微笑ましく、良い思い出になったのではないでしょうか。(写真左:学部生 関口)
2020年から小学校のプログラミング教育が必修となっており、今後も魅力を感じてくれるお子さんが増えてくれたらうれしいです。(写真中央:東京都市大学 学事・地域連携課 諸星)