31 駅のお仕事のプロフェッショナルになろう!
「東急電鉄」は、駅員さんのさまざまなお仕事を体験するプログラムを鷺沼駅で開催しました。お客さまの介助業務を体験したり、ホームでの安全確認や案内放送、線路に落とした物を拾い上げる作業などにチャレンジしたり。制服に身を包んだ子どもたちは、ワクワクしながら取り組んでいました。
- 日時
- 2025年12月14日(日)10:00~12:00
- 会場
- 鷺沼駅
- 最寄駅
- 田園都市線鷺沼駅
- 主な内容
- 鉄道業務体験
- 募集人数
- 6組12名(小学校4~6年生対象)
本物の制服と制帽を身に着けて、いざお仕事体験へ!
本物の制服と制帽を身に着けて、いざお仕事体験へ!
田園都市線の鷺沼駅に集まった子どもたち。最初のプログラムは、駅の2階にある研修室で特別映像「運転士の一日」の鑑賞です。始発前や終電後の運転士の生活はどうなっているんだろう? ランチはどうしているんだろう? 普段はまず見ることのない運転士の日常を知り、子どもたちは少々驚いたようでした。
鑑賞後、子どもたちは制服と制帽を身に着けて、気分はすっかり駅員さん! ワイワイと着替えながら早くも仲良くなった様子で、「これから楽しみだね」と笑顔で言葉を交わし、いよいよお仕事体験のスタートです。
お客さまの介助から落とし物の拾得まで、さまざまな駅員のお仕事にトライ
最初に子どもたちがトライしたのは、身体が不自由なお客さまへの介助体験です。車いすを利用するお客さまが段差を越えられるようサポートしたり、自らが目隠しをして白杖を持ち、お客さまに対する駅員の介添えを体験したり、介助業務の大切さをしっかり学びました。
続いて、ホームで行っている業務体験へ。お客さまが線路に落とした物をつかんで拾い上げる「安全拾得器」を手にした子どもたちは、つかむ作業に四苦八苦の様子。それでも何とか拾い上げると周りから拍手が。他にもホームに設置してある「非常停止ボタン」の模型で押し込む力加減を体感するなど、駅員業務の幅広さを実感できました。
実際のホームで手旗やアナウンス業務を体験、忘れられない1日に
休憩をはさみ、次はいよいよ実際の駅構内を訪れ、リアルな業務を体験します。券売機の裏側で発券の仕組みを教わったほか、改札窓口でお客さま対応も見学。その後、子どもたちは鷺沼駅の下りホームへ。
ホームでは駅員に指導してもらいながら「手旗」と呼ばれる赤い旗を振り、ホームの安全をしっかりと運転士に知らせました。そして最後はアナウンス業務にトライ。多くの乗降客が行き交うなか、電車の到着に合わせ「ご乗車ありがとうございます。鷺沼駅に到着です!」と力強い声がホームに響き、マイクを握った子どもたちは少し誇らしげでした。
最後は駅長から体験修了証を手渡され、保護者も加わり全員で敬礼し記念撮影。普段の服に着替え帰路に着く子どもたちは、ちょっぴり名残惜しそうでした。
参加してくれた
子どもたちの声
参加してくれた
ご家族の声
担当者の声
鷺沼駅としては今回が初めての開催になります。それだけに、私たちの仕事を親しみやすく紹介するだけでなく、「参加して良かった」と全員に笑顔でお帰りいただくことを念頭にプログラムを組み立てました。1日を通じて印象に残っているのは、実際のホームでアナウンスした後、子どもたちも保護者の方もとびきりの笑顔を見せてくれたことですね。その楽しさを忘れず、ゆくゆくは東急電鉄の将来を担う駅員や運転士を目指していただければうれしいです。
(東急電鉄 鷺沼駅 助役 杉田)