30 建築家と夢のおうちをつくろう!
住まいと暮らしに関する無料相談窓口である「東急株式会社 住まいと暮らしのコンシェルジュ」は、「建築家と夢のおうちをつくろう!」を開催しました。いろいろな材料や道具を使って、夢のおうちのミニチュアづくりにチャレンジしました。子どもたちの創造力や独創性を引き出してくれたのは、建築家の寺崎悠真先生。子どもだけでなく、お父さん、お母さんもあらためて「家」について考える、有意義な時間になったようです。
- 日時
- ①2025年12月13日(土)14:00~16:00
②2025年12月14日(日)14:00~16:00 - 会場
- WISE Living Lab
- 最寄駅
- 田園都市線たまプラーザ駅
- 主な内容
- ミニチュアハウスづくり
- 募集人数
- 各回10組20名(小学校4~6年生対象)
建築家の仕事を知り、模型づくりの意味を学ぼう
建築家の仕事を知り、模型づくりの意味を学ぼう
会場に集まった子どもたちを迎えたのは、建築家の寺崎悠真先生。はじめに、建築家がどんな仕事をしているのか、そして設計の現場でミニチュア模型が果たす役割についてのお話がありました。おうちを建てる前に、模型を使って大きさや高さ、部屋のつながりを確かめることで、完成後の姿を思い浮かべながら設計する大切さが伝えられました。
今日は、その模型を自分の手でつくる体験です。プロの仕事につながる工程だと知り、「早くつくりたい!」と声を上げる子も。これから始まるミニチュアハウスづくりに、会場全体がワクワクした雰囲気に包まれていました。
平面図から家を立ち上げる! 難しい技術にも挑戦
まずは平面図を見ながら、床や外壁のパーツを切り出す作業からスタート。鋭いカッターを使う工程に、子どもたちも自然と背筋が伸びます。親子で「ここで合ってる?」「線からはみ出さないようにね」と声を掛け合いながら、慎重に手を動かしていきました。屋根と外壁をつなぐ場面では、あらかじめボードの一部を残して切り抜く「一枚残し」という技術に挑戦。「難しいけれど面白い!」という声も聞こえてきます。
好きな壁紙を選んで貼り、外壁に窓やドアを開け、間仕切り壁を立てていくと、平面だった模型が立体に。少しずつ“家らしい姿”が見えてきました。
階段づくりと仕上げへ! 世界に一つのおうちが完成
いよいよ仕上げです。2階の床を切り出し、ギザギザのパーツを組み合わせて階段を制作。パーツが小さく、接着剤の量にも気を使う作業に、「手がベタベタする!」と苦戦する子もいましたが、次第にコツをつかみ、きれいに組めるようになっていきます。
残りの外壁を固定し、屋根を取り付けると、ついにミニチュアハウスが完成! 紙で家具をつくって配置したり、人形を置いて住人を想像したりと、自由なアレンジを楽しむ姿も見られました。
最後は認定証を受け取り、作品を手に集合写真を撮影。建築家の仕事に触れ、自分の手で形にする楽しさを実感した一日となりました。
参加してくれた
子どもたちの声
参加してくれた
ご家族の声
担当者の声
私たちが毎日暮らしている「家」が、どのように考えられ、設計されているのかを知ってもらいたいと思い、企画しました。作業は少し難しい部分もありましたが、保護者の方と協力しながら、どの作品も完成に近づいていく様子が印象的でした。特に壁紙の配置など、子どもたちの強いこだわりが感じられ、住まいや建築への関心の高さを実感しました。この体験をきっかけに、建築や暮らしに興味を持ってもらえたらうれしいです。
(東急株式会社 住まいと暮らしのコンシェルジュ 沿線エリア統括マネジャー 高松)