第18回 とうきゅうキッズプログラム

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駅員さん・車掌さん・運転士さんのお仕事を体験しよう!

東急電鉄

東急電鉄」は、鉄道の運行を支えているさまざまなお仕事を体験するプログラムを溝の口駅で開催しました。普段は見ることができない信号扱所や券売機室の見学、駅ホームでのアナウンス体験など、駅員さん、車掌さん、運転士さん、それぞれの業務を楽しく学ぶ機会になったようです。

駅員さん・車掌さん・運転士さんのお仕事を体験しよう!
日時
2025年11月23日(日・祝)10:00~12:00
会場
東急電鉄 溝の口乗務区・溝の口駅
最寄駅
田園都市線・大井町線溝の口駅
主な内容
鉄道業務体験
募集人数
8組16名(小学校3~6年生対象)

駅員のお仕事を体験! 駅事務室の見学も!

駅員のお仕事を体験!

駅員のお仕事を体験! 駅事務室の見学も!

田園都市線・大井町線が接続する溝の口駅に集合した子どもたち。本日のスケジュールを教えてもらったら、2班に分かれて駅と乗務区の見学に向かいます。最初に駅の見学に向かった班は、まずホームの様子や運行状況をモニターできる機器が並ぶ信号扱所へ。電車の運行をチェックする仕組みを教わるとともに、カンテラ(合図灯)や手旗信号用の旗など、駅員が普段使っている道具についても教えてもらいました。

続いて、駅事務室へ。券売機室できっぷが発券される裏側の仕組みを見学したほか、多くのお客さまが行き交う改札へ移動し、複雑な改札機の中をきっぷが通る様子なども見せてもらい、子どもたちは好奇心を大いに刺激された様子でした。

上手にできるかな? 少し緊張しながら、アナウンス業務にも挑戦!

マイク放送業務を体験!
駅ホームでのアナウンスに挑戦!

続いて、お待ちかねのマイク放送業務を体験します。駅のホームへ移動した子どもたちは、まずは到着した回送列車に乗り込み、車内アナウンスにチャレンジ。同乗した駅員から大きな拍手が起きるほど上手にアナウンスすることができました。

次は、いよいよたくさんのお客さまが行き交う駅ホームでのアナウンスに挑戦します。手渡された台本を何度も見直すなど、緊張の面持ちで本番の放送を待つ子どもたち。「ただいま3番線にとまっている電車は、大井町線各駅停車大井町行きです!」と、元気な声でホーム中にアナウンスを響かせることができました。

乗務員が行う「点呼」や、模擬装置を使った訓練も体験!

乗務員が業務前に必ず行う点呼を体験!
模擬車掌スイッチを使った車掌の訓練も体験!

次に子どもたちは、乗務区を見学します。まずは乗務員が業務前に必ず行う点呼を体験。鏡の前で身だしなみをチェックし、時刻を確認したら、「乗務点呼願います!」と伝えます。少し緊張しながらも、大きな声で伝えることができました。続いて、模擬車掌スイッチを使った車掌の訓練も体験。電車の発車時にたくさんの作業を行うことを知り、少し驚いた子もいました。

事務所に戻った子どもたちは、一人ずつ「未来の駅員さん・車掌さん・運転士さん認定証」を受け取り、区長・東急線キャラクターのるるんと一緒に記念写真を撮ります。憧れの鉄道業務を体験し、将来の夢も膨らんだ子どもたち。目がキラキラと輝いていました。

参加してくれた
子どもたちの声

ホームでのアナウンスが楽しかったです。緊張したけれど、いつもはできないことがたくさん体験できました。
なかなか見られない所にも行けて、駅員さん車掌さんのお仕事が体験できて良かったです。

参加してくれた
ご家族の声

普段は入れない場所を見学できて、子どもも大人も勉強になりました。また電車に乗る時が楽しみになりました。
スタッフの皆さんが温かく、子どもたちも安心して参加できたと思います。

担当者の声

東急電鉄 溝の口乗務区 指導運転士 石山

鉄道の仕事に興味を持つお子さまに、本物の駅での職業体験を通して、より興味を深めてもらえればと考え、企画を練っていきました。実際に体験しているお子さまの目がキラキラと輝いているのを見て、実施して良かったと心から思いました。特に「点呼」の時に、こちらが言わずとも相手(上司)の目をしっかりと見て、大きな声を出されていたのが印象的でしたね。今日の体験が、お子さまが鉄道マンの仕事により一層関心を持つきっかけになれば幸いです。
(東急電鉄 溝の口乗務区 指導運転士 石山)