第18回 とうきゅうキッズプログラム

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年越しそばを打ってみよう!

東急グルメフロント(協力:武蔵野そばの会 小尾隆 講師)

東急線沿線を中心に、そば、ファストフード、ベーカリー、カフェなどの飲食店を展開し、多くのお客さまにご利用いただいている「東急グルメフロント」。その本社で子どもたちのそば打ち体験が行われました。専門の先生に、そば打ちを基本から教えてもらった子どもたち。道具の使い方も知ることができ、おなかも好奇心もたっぷり満たされた一日になりました。

年越しそばを打ってみよう!
日時
2025年11月29日(土)①10:00~12:00 ②14:00~16:00
会場
東急グルメフロント本部2F大会議室
最寄駅
東横線学芸大学駅
主な内容
そば打ち体験
募集人数
各回4組8名(小学校4~6年生対象)

そば打ちの道具に触れ、いよいよ挑戦スタート!

そば打ちの道具に触れ、いよいよ挑戦スタート!

そば打ちの道具に触れ、いよいよ挑戦スタート!

会場に集まった子どもたちは、エプロンとバンダナを身に着け、すっかり職人のような雰囲気に。先生から、のし棒・のし板・包丁など、そば作りに使う道具の名前と扱い方を聞き、一つずつ確かめながら作業のイメージを膨らませていきます。

準備が整うと、そば打ちの最初の工程「水回し」に挑戦。大きな鉢に入ったそば粉へ水を少しずつ加え、指先を使ってくるくる混ぜます。粉の手触りが混ぜるたびに変わっていき、「こうかな?」「難しいね」と戸惑い気味の様子も。しかし先生がコツを伝えると、混ぜ方がみるみる上達し、粉がしっとりまとまり始めました。

生地づくりの山場! 練って伸ばして形を整えよう

水回しでできた生地をまとめたら、「練り」の工程へ
のし棒を使った「伸ばし」。生地はだんだん大きく、薄く広がっていきます。

水回しでできた生地をまとめたら、「練り」の工程へ。手のひらでぐっと押し込むたびに、弾力が出てくる生地の変化が面白く、子どもたちの表情も次第に真剣さを増していきます。

次はのし棒を使った「伸ばし」。長いのし棒を使って生地を均一に広げるのは思っている以上に難しく、「端っこが厚いかも!」と保護者と相談しながら調整する姿も見られました。協力しながら棒を動かすうちに、生地はだんだん大きく、薄く広がっていきます。

続けて、生地を長方形に整える「四つだし」に挑戦。形が整ったところで、いよいよ包丁を使う「切り」の工程に進んでいきます。

包丁でトントン。出来上がったそばは格別の味わい!

包丁をリズムよく動かしてそばを切っていきます
いよいよ試食タイム

生地に打ち粉をふって折りたたみ、こま板を添えたら、包丁をリズムよく動かしてそばを切っていきます。最初は遠慮がちだった子も、数回繰り返すうちに太さがそろい、先生から「とても上手!」と声をかけられて満面の笑みに。

切り終えたそばはスタッフがゆでてくれて、いよいよ試食タイムです。出来たてを一口すすった瞬間、「自分で作るとこんなにおいしいんだ!」という歓声が教室のあちこちから上がりました。親子で協力して作ったそばは格別で、「また作りたい!」という声も聞こえてきます。年越しには、小さなそば打ち職人がお家で腕前を披露してくれるかもしれませんね。

参加してくれた
子どもたちの声

そば打ちの仕事をしていないと、人生で1回体験できるかできないかぐらいの貴重な経験でした。
大好きなおそばを最初から作ることができてうれしかったです。いろんな工程があって、いつも食べているおそばがあるんだなと思いました。

参加してくれた
ご家族の声

食育や体験を通して子どもの経験値が上がる貴重なプログラムをありがとうございます。
専門の方から子どもが学ぶ機会を得られるのは大変ありがたいです。少人数だったのも良かったと思います。

担当者の声

東急グルメフロント 営業部 営業推進グループ マネージャー 矢部

日本の食文化をもっと身近に感じ、好きになってもらいたいという思いで開催しています。毎回、子どもたちが生き生きと作業に取り組む姿が印象的で、今日は経験者のお子さまもいて、手際の良さに驚かされました。楽しみながらそば打ちに向き合う姿を見るたび、この体験が和食文化への関心を育てるきっかけになればと感じています。小さな皆さんが、将来、日本の食文化をさらに盛り上げてくれることを期待しています。
(東急グルメフロント 営業部 営業推進グループ マネージャー 矢部)