第18回 とうきゅうキッズプログラム

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東急世田谷線の車庫を見学しよう!

東急電鉄

東急電鉄」は、世田谷線の全ての車両が集まる上町車庫で、さまざまな電車の見学や乗務員のお仕事を体験できるプログラムを開催しました。車庫で電車の仕組みを間近に見たり、運転シミュレータを操作したり、世田谷線を安全に運行する取り組みを詳しく学べる機会になりました。

東急世田谷線の車庫を見学しよう!
日時
2025年11月16日(日)14:00~16:00
会場
東急電鉄 世田谷線 上町車庫
最寄駅
世田谷線上町駅
主な内容
車庫内見学
募集人数
15組30名(小学校3~6年生対象)

上町車庫、安心・安全を守るための仕組みを学ぼう!

上町車庫、安心・安全を守るための仕組みを学ぼう!

上町車庫、安心・安全を守るための仕組みを学ぼう!

電車はどうやって運転しているのだろう? 電車の安心・安全はどうやって守られているんだろう? そんな疑問を持ちながら集まった子どもたち。青、赤、黄色の3班に分かれて世田谷線・上町車庫の見学に向かいます。

まずは乗務員がたくさん集まる事務所へ。ここで電車が映し出されたたくさんのモニターや電話が並ぶ司令部や、券売機の裏側を見学。電車を安心・安全に運行するための仕組みを学びました。さらに、乗務員が乗車前に必ず行う「点呼」も体験。敬礼の仕方を教わった子どもたちは「本日はとうきゅうキッズプログラムに参加します。転ばないように気をつけます!」と、元気な声を発することができました。

運転シミュレータや車内アナウンスにも挑戦してみよう!

運転シミュレータを使った運転体験!
車内アナウンスも体験!

続いて、この日のために用意された貸し切り列車に移動します。まずは憧れの運転席に座り、乗務員から運転の方法を教わります。そして、いよいよ運転シミュレータを使った運転体験へ! モニターに映る線路の状況を確認しながら、両手でマスコンハンドル(電車の速度などを制御するためのハンドル)を操作したほか、ドアの開閉も体験でき、子どもたちは大満足の様子でした。

次にマイクを使っての車内アナウンスも体験。最初は恥ずかしそうにしていた子も、すぐに慣れ、「いい声。すぐに現場に出られるよ!」と乗務員に褒められるほど、ゆっくりハキハキとアナウンスすることができました。

世田谷線にまつわるクイズを楽しみながらの乗務体験も!

「非常ボタン」を押し、乗務員に異常を知らせる体験!
世田谷線にまつわるクイズを楽しみます!

車内で集合写真を撮ったところで、貸し切りの「幸せの招き猫電車」で下高井戸駅と三軒茶屋駅を移動する乗務体験がスタートします。まずは「非常ボタン」を押し、乗務員に異常を知らせる体験から。少し緊張しながらも、きちんと車内の状況を伝えることができました。

それが終わると、世田谷線にまつわるクイズを楽しみます。問題は、世田谷線の10個の駅を全てボードに書き込むこと。子どもたちは各班で力を合わせ、乗務員が驚くほど早く解答していました。

そうこうするうちに、電車はあっという間に終点の三軒茶屋駅に到着。「未来の運転士さん」と書かれた認定証を受け取った子どもたちは、今日の思い出を胸に、笑顔いっぱいで貸し切り電車を後にしていました。

参加してくれた
子どもたちの声

電車をたくさん見れて、運転の体験もできたのでとても楽しかったです。
招き猫電車に乗れてうれしかったです。クイズも面白かったです。

参加してくれた
ご家族の声

子ども同士で協力する企画もあり、駅員さんとも協力して取り組む姿がとても良かったです。
とてもよく考えられたプログラムで、皆さん優しく、貴重な経験をすることができました。

担当者の声

東急電鉄 世田谷線管区 アテンダント 樋口(左)、運転士 吉澤(右)

今回は「安心・安全」をテーマに、電車のお仕事を楽しみながら学んでいただけるような内容を目指しました。普段見られないものもたくさんあるので、実機に触っていただきながら、より興味を持って体験してもらえたのではないでしょうか。特に、運転席でハンドル操作を楽しんでくれたり、アナウンスも積極的に喋ってくれたりしている様子を見ていると、こちらも企画を練ったかいがあったなと感じました。今日の体験が、お子さまが将来のお仕事を選ぶときの参考になればうれしいですね。
(東急電鉄 世田谷線管区 アテンダント 樋口(左)、運転士 吉澤(右))