13 駅をデザインしてみよう~夢を乗せる、未来駅。設計者はきみだ!~
「東急電鉄」は、「50年後の駅を描いてみよう」をテーマに、子どもたちに未来の駅や鉄道をデザインしてもらうプログラムを宮崎台駅で開催しました。駅の工事についても学びながら、自由に未来の駅に思いをはせる子どもたち。どんな作品が出来上がったのでしょうか。
- 日時
- 2025年11月15日(土)10:00~12:00
- 会場
- 電車とバスの博物館B棟
- 最寄駅
- 田園都市線宮崎台駅
- 主な内容
- 鉄道・駅デザイン体験
- 募集人数
- 6組12名(小学校全学年対象)
まずは「駅」がどんなものか、デザイナーとして考えてみよう!
まずは「駅」がどんなものか、デザイナーとして考えてみよう!
田園都市線・宮崎台駅の改札口に集合した子どもたち。最初に駅の周りを歩いて観察します。駅には電車の改札があるだけでなく、タクシーやバスのターミナル、広場などいろんな場所や機能があり、たくさん人が集まることが分かりました。
続いて「電車とバスの博物館」の電車車両型ワークスペースに移動。まずは施設保全課員から、駅とはどういうところで、駅をデザインするときに、どんなことを大事にしているのかを教わります。たとえば田奈駅には「田畑と駅の交差点」、南町田グランベリーパークには「生活遊園地」など、駅にはテーマがあることを知り、子どもたちは少し驚いた様子でした。
未来の駅のアイデアを考え、イラストに描いてみよう!
いよいよ駅のデザインに挑戦します。今回子どもたちが手がけるのは「50年後の宮崎台駅」。まずは「未来の自分」「未来の技術」「未来の便利なモノ」などいろいろな切り口で未来を考え、メモ書きしていきます。お父さんお母さんと一緒にアイデアをひねり出す子どもたち。一つでもアイデアが浮かぶと、そこからどんどん発想を広げていくことができたようです。
メモが埋まってきたら、今度は未来の駅を具体的にイメージしながら、紙に描いていきます。座り心地が良さそうな「葉っぱのイス」や、「ご飯を運んでくれるロボット」、「天空にある駅やホテル」など、子どもたちのユニークな発想が、会場のあちこちで色とりどりのイラストに落とし込まれていきました。
考えた駅にタイトルをつけて、みんなの前で発表しよう!
あっという間に締め切りの時間に。子どもたちは自分が考えた駅にタイトルをつけて発表します。「(高度)3000メートルの駅」「木に飲み込まれた駅」「本と自然」「お花に囲まれたみんなが使いやすい駅」「色がいっぱいの駅」と、子どもたちが考えた駅はどれも個性豊か。デザインの先生からも「どれも素晴らしい!」と絶賛の声が上がりました。
最後に、「未来駅の設計者」と書かれた認定証を誇らしげに受け取った子どもたち。未来のお仕事へのイメージも大きく広がったのかもしれません。
今回子どもたちがデザインした未来の駅は、デザインの先生によりイラスト化され、後日、宮崎台駅の工事現場の“仮囲い”に掲出されます。
参加してくれた
子どもたちの声
参加してくれた
ご家族の声
担当者の声
未来の駅のデザインを通して、普段見慣れている駅が「こんな風にできているんだ」「こんな人が働いているんだ」と改めて知ってもらう機会になればと、今回のイベントを企画しました。私たちでは考えられないようなユニークなアイデアが子どもたちから次々と飛び出し、とても将来が楽しみになりました。皆さん、素晴らしい発想をお持ちですので、ぜひこれからもいろいろなことを吸収しながら成長していただき、いつか一緒に駅のデザインができればうれしいですね。
(東急電鉄 工務部 施設保全課 髙橋(左)、嵐(右))