第17回とうきゅうキッズプログラム

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配送のお仕事を体験しよう!

東急ベル

「家ナカ」を便利で快適にするサービスを豊富にご用意している「東急ベル」は、ベルキャストがお客さまのお困りごとを伺い、最適なサービスをご提案しています。今回は、ベルキャストが担う業務の一つである梱包・配送を体験するプログラムを開催しました。

配送のお仕事を体験しよう!
日時
①2024年11月10日(日) 10:00~12:00
②2024年11月17日(日) 10:00~12:00
会場
東急ベル鷺沼営業所
最寄駅
田園都市線宮前平駅または鷺沼駅
主な内容
配送業務体験
募集人数
各回5組10名(小学校1~3年生のみ対象)

ベルキャストに変身! 点呼を済ませてお仕事スタート

ベルキャストと同じ帽子と制服に着替え、いよいよお仕事体験のスタートです

ベルキャストに変身! 点呼を済ませてお仕事スタート

東急ベル鷺沼営業所に集まった子どもたちは、ベルキャストと同じ帽子と制服に着替え、準備万端。気分も新たに、いよいよお仕事体験のスタートです。まずは、ベルキャストから、このお仕事で大切にしていることを教えてもらいます。子どもたちは、「いつでも笑顔で、礼儀正しく対応すること」「お客さまに喜んでもらうこと」が、この仕事ではとても大切だと教わりました。身だしなみのチェックでは、子どもたち同士が向かい合い、帽子の向きや服の汚れがないかをしっかりと確認。その後、元気よく点呼を済ませ、いよいよ荷物の手渡し体験へ進みます。

笑顔でお届け! 両手で丁寧に荷物を手渡し

用意されたジャガイモやニンジンを袋に詰める子どもたち
両手で丁寧に荷物を手渡しする子どもたち

今回体験するのは、商品を届け、玄関先で手渡しするお仕事です。大切なのは、笑顔で対応して、両手で丁寧に荷物を手渡すこと。そして、受け取りのサインをきちんともらうことです。用意されたジャガイモやニンジンを袋に詰め、お父さんお母さんのもとへ向かう子どもたち。「お荷物をお届けにまいりました!」と元気な声で伝え、商品を両手でしっかり持って、上手に荷物を渡すことができました。受け取りのサインをもらうと、子どもたちはホッと安心した様子で笑顔を浮かべ、まるで本物のベルキャストになったような誇らしげな表情を見せていました。

倉庫見学ではフォークリフトに乗って大興奮!

フォークリフトの運転席に座る体験
スタッフから認定証を受け取る

続いては営業所内の見学です。倉庫に移動した子どもたちは、たくさんの荷物が整然と並べられた広い空間に、少し驚いた様子です。この倉庫から、さまざまな場所へ正確に荷物が届けられている仕組みについて教わりました。さらに倉庫では、本物のフォークリフトの運転席に座る体験も。ハンドルを握ったり、クラクションを鳴らしたりしながら、普段は入れない運転席に子どもたちは大興奮です。最後はスタッフから認定証を受け取って、東急ベルのマスコットキャラクター「ベルるん」と記念撮影。配送車「ベルカー」の運転席にも座らせてもらい、特別な体験となったようです。

参加してくれた
子どもたちの声

べルるんと遊べたこと、フォークリフトに乗れたことがとても楽しかったです。(小学校1年生 男の子)
べルるんに会えてうれしかったです。フォークリフトのクラクションの音が大きくてびっくりしました。ありがとうございました。(小学校3年生 女の子)

参加してくれた
ご家族の声

子どもの好奇心や知見の幅を広げてくださり御礼申し上げます。これからも親だけでは体験させてあげられない貴重なプログラムをお願いいたします。
みなさんとても親切にしてくださり良い経験になりました。子どもはとても楽しかったようです。貴重なお時間を作っていただきありがとうございました。

担当者の声

東急 生活サービス事業部 東急ベル推進グループ 配送事業担当 安全統括責任者 仲川

今回の体験を通じて、お子さまに配送のお仕事の楽しさを知ってもらい、「将来ベルキャストになりたい」と思うきっかけになればと願いながら企画しました。特にフォークリフトに乗る体験は新鮮だったようで、お子さまの喜ぶ姿がとても印象的でした。お子さまが大きくなっても思い出に残るような体験になればうれしいですね。街中でベルカーを見かけたときには「自分も乗ったことがある!」と友だちに自慢してもらえたら最高です。
(東急 生活サービス事業部 東急ベル推進グループ 配送事業担当 安全統括責任者 仲川)