08 運転シミュレータや電車のドア開閉・車内放送などを体験しよう!
「東急テクノシステム」は、簡易型運転シミュレータによる運転体験や踏切装置の鳴動体験、東急電鉄の8500系教習車との記念撮影など、電車にまつわるさまざまな体験プログラムを開催しました。
- 日時
- 2025年11月8日(土)10:00~12:00
- 会場
- 東急テクノシステム 長津田工場
- 最寄駅
- こどもの国線恩田駅
- 主な内容
- 運転士体験
- 募集人数
- 12組24名(小学校全学年対象)
運転シミュレータで運転士になってみよう!
運転シミュレータで運転士になってみよう!
会場に集まる子どもたちは、東急テクノシステムが改造を手がけた車両を紹介する写真パネルの並ぶ通路を進みながら、胸を高鳴らせていました。3班に分かれて、ヘルメットをかぶり、軍手をはめたら準備完了! 最初の体験は、実際の大井町線の運行を再現した「運転シミュレータ」です。
スピーカーから流れる指示を頼りにスピードを調整し、慎重に駅へ停車。リアルな映像や音声に「本物みたい!」と歓声が上がります。中には、普段から電車をよく見ているのか、操作もスムーズでとても上手に運転できる子も。電車を安全に運行することの大切さを体感できました。
踏切の仕組みを学び、安全な渡り方を知ろう
続いて向かったのは、実際の踏切遮断機を使った体験コーナー。スタッフの実演を見ながら、安全な渡り方を学びます。さらに、もし踏切内に閉じ込められたときは、遮断棒を押して外に出られることを実際に体験。「ほんとに動いた!」と少し驚きながらも、子どもたちは仕組みをしっかり理解していました。
そのあとは、屋外に設置された車両モックアップへ。操作盤を動かすと、もう気分は運転士! マスコンハンドル(運転ハンドル)を握る手に力が入り、ドア開閉ボタンを押すたびに「開いた!」「閉まった!」と歓声が上がります。みんな夢中になって操作を楽しんでいました。
本物の8500系車両に乗り、車内外をじっくり見学
最後は、教習用に使われている本物の8500系車両へ。乗務員室ではマイクを手に「この電車は渋谷行きです」「次は青葉台です」と車内放送に挑戦。元気な声が響くと、スタッフから拍手が起こりました。客室の一部は透明パネルになっていて、座席の中の構造やドアの開閉装置など、普段は見られない仕組みを観察できます。車外では床下の機器の説明を受け、連結器を実際に操作する体験も。重くて大きな連結器を動かして、目を輝かせる子どもたちの姿が印象的でした。
体験を終え、認定証を手にした子どもたち。電車に関わる仕事への憧れを胸に、笑顔で会場を後にしました。
参加してくれた
子どもたちの声
参加してくれた
ご家族の声
担当者の声
運転士の仕事だけでなく、鉄道には多くの人が関わっていることを知ってもらいたいと思い、企画しました。今回はシミュレータの操作も上手な子が多く、普段から電車をよく観察している様子が印象的でした。中には驚くほど鉄道に詳しいお子さまもいて、その豊富な知識と熱気にとても感心しました。一つのことに夢中になれる姿は本当に素晴らしく、この体験が、将来の夢を描く上での選択肢の一助になればうれしいです。
(東急テクノシステム サステナビリティ推進室 主任 和泉)