第16回とうきゅうキッズプログラム

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あなたの中にある、スポーツ潜在能力を測ろう!

東急スポーツオアシス

東急スポーツオアシスは、6種類の体力測定を通して、子どもたちのスポーツ潜在能力を測るプログラムを開催しました。
体を動かすことが大好きな子どもたちは、さまざまな測定にチャレンジした後、運動能力や向いているスポーツについて、教えてもらいました。

あなたの中にある、スポーツ潜在能力を測ろう!
日時
2023年11月19日(日) 16:30~17:30
会場
東急スポーツオアシス武蔵小金井店
最寄駅
JR中央線武蔵小金井駅
主な内容
体力測定
募集人数
10組20名(小学校1~2年生のみ対象)
機敏に体を動かす子どもたち

6種類の体力測定でどんなスポーツが向いてるかが分かる!

運動しやすい服装に着替え、準備運動を終えた子どもたち。今日は6種類の体力測定を体験して、各々がどんなスポーツが向いているかを教えてもらいます。講師の「みんなは普段どんな運動をしてる?」という質問に「ダンス!」「縄跳び!」と声が上がります。どうやらみんな体を動かすのが好きなよう。まずは、30秒の間に2つのコーンに何回タッチできるかを測る「反復床タッチ走」と、片足のひざを垂直に上げたまま何秒キープできるかを測定する「片足立ち」に挑戦しました。終わった後に「もう1回チャレンジしたい人? ! 」と聞かれると、多くの子どもたちが手を挙げ、とても積極的な様子でした。

真剣そのもの! 「ボール運び」と「7m走」にチャレンジ

ボール運びにチャレンジ
7m走でダッシュ

次に、フニャフニャのビニールのボールを地面で転がしながらゴールを目指す「ボール運び」に挑戦。手で弾いてボールを前に押し出すのではなく、なるべくボールを手元で触りながら運ぶのがルールです。その後は、寝転んだ状態でスタートして、7mを走り切る「7m走」。勢い余ってケガをしないように、ゴールには立てたマットが用意されました。スタートの合図とともに素早く起き上がって走り抜ける子どもたち。どの種目でもその表情は真剣そのもの。それでいて瞳はキラキラ輝き、とても楽しそうに取り組んでいました。

「ボール投げ」と「スキップ」にみんな夢中!

距離感をつかんでどんどん上達
4種類のスキップに挑戦

5つ目の「ボール運び」は、少し離れた場所に置いたカゴにボールがいくつ入るかを測定します。初めはなかなか距離感がつかめなかった子も、どんどん上達してボールがたくさん入るようになりました。最後の「スキップ」では、手拍子をしながらのスキップや、横向きのスキップなど4種類のスキップに挑戦します。初体験の子も多かったようですが、みんなリズミカルにステップを踏んでいました。すべての種目が終わると、結果を元に「バランス能力があるので球技が向いている」「リズム感があるのでダンスが向いている」など、どんな運動が向いてるかを解析した用紙を受け取り、体験は終了です。

参加してくれた
子どもたちの声

日常生活ではなかなか体験することができない動きを楽しむことができました。(小学1年生 男の子)
分かりやすく色々な動きを教えてもらえて楽しかったです。時間があっという間でした。(小学2年生 女の子)

参加してくれた
ご家族の声

温かい声かけをしていただきながら体験できたので、本人も頑張って取り組むことができました。
スタッフの方の楽しい雰囲気づくりと、丁寧な説明がとても良かったです。子どもも楽しみながら最後までチャレンジできました。

担当者の声

東急スポーツオアシス・担当者

初めは緊張していた様子だったお子さまたちですが、「失敗しても何度もチャレンジしたい」という積極性や向上心が感じられて、とてもうれしい気持ちになりました。6種目の中でも「スキップ」は難しいのですが、みなさん日頃から運動が好きなようで、とても上手に体を使って取り組んでいました。今回出た結果を参考にしつつ、また、とらわれすぎずにぜひさまざまな運動を楽しんでほしいです。またお待ちしています!
(東急スポーツオアシス スクール事業部 総合職 相澤)