第11回とうきゅうキッズプログラム

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ショッピングセンターで、
お客さまをお出迎えしよう!

たまプラーザ テラス(協力:東急ファシリティサービス株式会社)

たまプラーザ駅直結の「たまプラーザ テラス」は、お客さまのさまざまなライフスタイルの実現をサポートするショッピングセンターです。今回のプログラムでは、子どもたちが「たまプラーザ テラス」のインフォメーションカウンターでのお客さま対応や館内巡回などの仕事を体験しました。かわいい制服を着て張り切る子どもたち。みんな笑顔でお客さまをお出迎えしていました!

インフォメーション体験
日時
2017年11月19日(日)10:15~12:00
会場
たまプラーザ テラス
最寄駅
田園都市線たまプラーザ駅
主な内容
インフォメーション体験
募集人数
3組6名(小学校4~6年生のみ対象)

スタッフと同じ制服を着て、お客さまをお出迎え

制服を着てお客さまをお出迎え

従業員用の教育ビデオを見て、接客の心構えを学んだ子どもたち。インフォメーションセンターのスタッフと同じ制服に着替え、開店準備中のフードコート「テラスキッチン」へ向かいました。ここでご来店のお客さまをお出迎えします。
開店までの時間を使って、スタッフからおじぎの仕方を教わりました。体の前で手を合わせ「いらっしゃいませ」と言ってから、ゆっくりおじぎをします。いよいよ開店です。子どもたちは、テラスキッチンの入口でお客さまをお出迎え。はじめは緊張していた子どもたちも、何度か繰り返すうちに少しずつ慣れ、笑顔でお客さまにごあいさつができるようになりました。

お客さまへのご案内業務を体験してみよう!

ご案内業務を体験

続いては、インフォメーションカウンターでご案内業務を体験します。お父さんやお母さんにお客さま役になってもらい、館内マップを使ってトイレまでの行き方をご案内。言葉遣いに注意しながら、笑顔でわかりやすく目的の場所をご案内することができました。
インフォメーションセンターでは、館内放送を流すための設備も見学。マイクの前に座って放送用の原稿を読む体験もしました。ドキドキしながらも詰まることなく原稿を読み終えた子どもたち。みんなの上手なアナウンスに、スタッフから大きな拍手が起こりました。

館内を巡回し、防災センターを見学

館内を巡回し、防災センターを見学

次はスタッフと一緒に館内の巡回業務に向かいます。お客さまの通行のじゃまにならないように通路の端を歩きながら、困っているお客さまがいないか確認したり、備え付けのラックにパンフレットを補充したり。
巡回のあとは警備員が常駐している防災センターを見学。館内の様子を映し出すモニターや、エレベーター・エスカレーターの運行を管理するシステムなどについて説明を受けました。お客さまの安全・安心を守る大切な業務について学んだ子どもたち。たくさんのスタッフの協力作業により、ショッピングセンターが運営されていることがよくわかりました。今日の一日体験を通して、「たまプラーザ テラス」がより身近に感じられるようになったようです。

参加してくれた
子どもたちの声

制服がかわいかったし、教えてくれる人もすごくやさしかったです。(小学5年生 女の子)
わたしたちがあいさつすると、お客さまもあいさつしてくれました。(小学5年生 女の子)

参加してくれた
ご家族の声

お店のバックヤードを見られたり、インフォメーションの大切なことを学べたと思います。子どももきれいな制服を着られて、おじぎなどのマナーを教えてもらいました。
実際の体験もできたし、ショッピングセンターの裏側でどのような人たちが働いてくれているのかが、よく分かりました。

担当者の声

たまプラーザ テラス 担当者

今日は率先してコミュニケーションを取ってくれるお子さまが多かったように思います。質問も多く、みなさんとても積極的な印象を受けました。インフォメーションセンターの業務は、お客さまと店をつなぐ、とても重要な役割を担う仕事です。そんな業務体験を通して、ショッピングセンターにはたくさんのスタッフがいること、そして、その一人ひとりによって支えられていることを少しでも感じてもらえたらうれしいですね。
(たまプラーザ テラス 営業企画担当 久木田)