東急グループの文化事業・協賛活動
東急グループでは「美しい生活環境の創造」に貢献すべく、
文化事業の展開や文化・スポーツ活動への協賛を行っています。
文化事業
Bunkamuraオーチャードホール
Bunkamura
「Bunkamura」は、1989年に渋谷に誕生した日本初の大型複合文化施設です。コンサートホール（音楽）、劇場（演劇）、美術館（美術）、映画館（映像）の各施設をはじめ、カフェやアート関連ショップなどからなるクリエイティブな空間は、オープン以来、新しい文化の発信基地として常に注目を集めています。
さまざまな文化・芸術に触れることができるだけでなく、ゆったりとした時間を過ごせる渋谷の人気スポットとして、年間300万人もの方が訪れています。ミュージカル劇場「東急シアターオーブ」、「セルリアンタワー能楽堂」とともに、東急グループが目指す「エンタテイメントシティSHIBUYA」の礎を築いてきました。
※「Bunkamura」は2023年4月より2027年度中（時期未定）までオーチャードホールを除き休館中です。同施設における活動は渋谷および東急線沿線の周辺施設や東急グループ各施設などで継続しています。
協賛活動
©K.Miura
東急ジルベスターコンサート
大みそかの夜10時から開演し、日本で最も古い歴史と伝統を誇る東京フィルハーモニー交響楽団が、誰もが親しみやすいクラシックの定番曲などをバラエティ豊かに演奏。そして年が変わる直前からカウントダウン曲を演奏し、キャノン砲の発射を合図に新年を迎える——。
1995年にBunkamuraオーチャードホールで初開催し、今では年末の風物となった『東急ジルベスターコンサート』。第2部はテレビ東京系列およびBSテレ東で生中継され、年越しの名物番組としてもお馴染みです。
東急レディスゴルフ
「東急レディスゴルフ」は、女性ゴルファーにゴルフを気軽に楽しんでいただきながら、東急グループへの親しみを深めていただくことを目的に、1992年から毎年開催しております。
本イベントは、一般女性ゴルファーはどなたでも参加いただくことができる地区イベント（東急グループ各社運営のゴルフ場）と、地区イベントで選出された出場者が参加するサンクスフェスタからなります。
本イベント期間中であれば、普段はご利用いただけない、会員制のゴルフ場でもプレーできるのが魅力のひとつとなっています。