広告シリーズ「WE DO ECO.」ギャラリー
自然調和型リゾート施設の経営を通じパラオの環境保全に貢献(東急不動産)
自然環境への配慮
パラオの自然を見守り続けて。
26年前も、これからも。
26年前も、これからも。
今ほど環境保全への意識が高くなかった時代から、
自然との調和をめざしたリゾート経営を進めてきました。
一九八四年開業のパラオパシフィック リゾートもその一つ。
世界有数の珊瑚礁に囲まれた楽園の環境を守るため、
建物は椰子の木より低く設計し、さらに、陸地から泥土が流れ
珊瑚が育ちにくかった海岸を、綿密な調査に基づく改修で再生。
今では多様な生物が集う保護区に指定され、
シュノーケリングスポットとなっています。
美しく豊かな環境を未来に残すために、今後も
自然への想いを胸に事業を進めていきます。
自然との調和をめざしたリゾート経営を進めてきました。
一九八四年開業のパラオパシフィック リゾートもその一つ。
世界有数の珊瑚礁に囲まれた楽園の環境を守るため、
建物は椰子の木より低く設計し、さらに、陸地から泥土が流れ
珊瑚が育ちにくかった海岸を、綿密な調査に基づく改修で再生。
今では多様な生物が集う保護区に指定され、
シュノーケリングスポットとなっています。
美しく豊かな環境を未来に残すために、今後も
自然への想いを胸に事業を進めていきます。
Comment
大小500以上の島々からなるパラオ共和国は、世界有数の美しい珊瑚礁に囲まれた南海の楽園です。私たちは、1984年に「パラオ パシフィック リゾート」を開業した当時から、環境保全の視点をリゾート経営に取り入れ、現在もこの国の自然を守るための活動を続けています。今ほど環境保全への意識が高くなかった開業当時にも、パラオの美しい自然と調和したリゾートをめざし、ホテルの建物を椰子の木より低く設計。また、陸地から泥土が流れて珊瑚が育ちにくかったホテル前の海岸を、綿密な調査に基づき改修に着手しました。この取り組みにより、やがてこの海岸は再生し、2002年には州条例により海洋生物保護区に指定され、今や多くの魚や珊瑚が見られるシュノーケリングスポットとして多くの方々に親しまれています。
また、パラオの水資源を保護する取り組みも行っています。パラオの公共水道は水質が悪いため飲料水には向かず、また1月~4月の渇水期になると水道水が枯渇することがあります。そこで開業時から、雨水を浄化してホテルに供給する上水道設備を設けてホテル内の飲料水を自前で運営し、節水に貢献しています。
さらに豊かなパラオの明日をめざし、今、新たな環境への取り組みも始めています。ホテル内の掲示板を利用したパラオの生物多様性に関する情報提供、ホテルで出た生ゴミをコンポスト施設に持ち込み有機肥料に変えるリサイクル、ジュゴン保護のための教育イベントへの協賛、CO2削減をめざした太陽光発電、ホテル内照明のLED化など多彩な活動を展開中。美しく豊かなパラオの環境を未来に残すために、今後も自然への想いを胸にさまざまな活動を進めていきます。