広告シリーズ「WE DO ECO.」ギャラリー
緑化活動を支援する「みど*リンク」アクションを展開(東京急行電鉄)
みどりをつなぐ活動、募集中。
公募によって寄せられた企画の中から、特に優れた企画に
当社が支援を行う活動です。
これまでに、駅前広場の緑化や公園のバラ園化、ぶどうの木の植栽・収穫、ワインの醸造など、みどりをきっかけとしたまちづくり、コミュニティーづくりを応援してきました。
40年にわたって苗木を配布してきた「緑のプレゼント」から
進化して生まれた「みど*リンク」アクション。
2014年度の応募は10月から受け付けています。
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東急電鉄では1972年から2011年までの40年間にわたって「東急グリーニングキャンペーン」を展開し、東急沿線のさまざまな地域で約22万3千本の苗木を配布してきました。『みど*リンク』アクションは、そんな沿線緑化を目指す運動を進化させ、2012年に始まった新しい企画です。
『みど*リンク』アクションは、東急沿線全域より公募によって寄せられた企画の中から特に優れた企画に当社が支援を行うことで、「みどり」をきっかけとしたまちづくり・コミュニティーづくりを応援する活動です。当社が審査の上、選出したグループそれぞれの取り組みに対し、企画規模等を勘案し、1グループ10万円から100万円(消費税込み)の範囲で支援を行います。(基本は物品での支援となります。)
2012年度には、多数のご応募の中から、8グループの活動を支援しました。具体的には、「駅前広場に地域コミュニティーの核となる花壇をつくる」、「普通の公園の斜面をバラの香りが漂う憩いの場にする」、「高速道路ジャンクションの屋上にぶどうの木を植栽して収穫し、その後ワインの醸造を行う」など多彩な活動の支援を通じて、地域の緑化促進だけでなく、沿線の豊かなコミュニティーづくりの一助となることができました。
2013年度は、「オリジナルフラワーポット(花台)をつくり、駅前を明るく華やかな通りへと変貌させる」、「水質浄化作用のある植物をいかだ状に配して、池の水を浄化する」、「都心で『バラ蜜』を復活させるため蜜源であるバラを街に植えてハチミツを採取する」活動など10グループの活動を支援しています。
2012年度からスタートした『みど*リンク』アクションは、この2年間で18グループを支援しました。これからも「みどり」の取り組みが「リンク(つながり)」し、ますます“豊かで元気あふれる街”になり、未来につながっていくことを地域の皆さまと共に目指します。
2014年度『みど*リンク』アクション支援グループの募集期間は、2013年10月1日から12月31日まで。
たくさんのご応募をお待ちしています。
詳しくは、『みど*リンク』アクション WEBページをご覧ください。