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〈東京都市大学〉×〈東京都市大学塩尻高等学校〉

高校・大学の垣根も、分野も越えて、
未来の環境を守る人材の育成へ。

東急グループの東京都市大学環境学部(横浜キャンパス)は、
環境アセスメントをテーマとして、分野横断型のフィールド学習プログラムを
東京都市大学塩尻高等学校と共同で作成し同校の生徒に展開しました。
大学は、農学、理学、工学、社会学など環境問題に関連する様々な分野の講義を高校で実施。
高校生達はチームに分かれて自主的に研究を進め、
年度の最後にはその研究成果を東京都市大学で発表しました。
高校1年生という早期から環境問題の深刻さとその解決手段となる
環境アセスメント制度を理解した人材が増えることは、
未来の環境保全にプラスの効果をもたらすと期待されています。

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環境問題の解決に貢献できる人材の育成に努めている東急グループの東京都市大学環境学部(横浜キャンパス)は、環境アセスメントをテーマとして、分野横断型のフィールド学習プログラムを東京都市大学塩尻高等学校と共同で作成し同校の生徒に展開しました。対象となったのは、2017年度、塩尻高等学校にグローバル社会の担い手を育成する目標で新設された「探究コース」の1年生です。

東京都市大学は環境学部環境創生学科の田中章教授が中心となり、同教授の基調講演から全学の教員による講演を実施。高校で、農学、理学、工学、社会学など環境問題に関連する様々な分野からの講義を毎月行い、行政の環境担当者にも講演をいただきました。
講義と同時に、高校生達はチームに分かれて田中教授が提示した課題から興味のある研究テーマを選択し、高校教員の指導を受けながらも自主的に研究を進めました。

こうしたグループワークを進め、年度の最後には探究コースの生徒全員が東京都市大学横浜キャンパスを訪問。都市空間に多様な生物が共生するビオトープパッケージや、生物多様性配慮型の壁面緑化、無農薬バラ栽培なども見学しました。また、環境学部の学生や教員を交えて1年間の研究成果を都市大学の大ホールで発表し、活発な意見交換ができました。

高校1年生という早期から環境問題の深刻さとその解決手段となる環境アセスメント制度を理解した人材が増えることは、未来の環境保全にプラスの効果をもたらすと期待されています。今後も大学の教授と高校教員とが専門分野で協働し、社会に目を向け、問題を発見して解決・発信する力を身につけられるプログラムを展開していきます。



塩尻高校でのワークショップで語る東京都市大学環境学部田中章教授


横浜キャンパス中庭に設置しているビオトープパッケージを見学する高校生達

東京都市大学横浜キャンパスで1年間の研究成果を発表する「探究コース」の高校生達。

1年間のプログラムを終えた生徒の皆さんを囲んで

(2018年3月8日)
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