
地球環境保全のために、首都圏の空気を少しでもきれいにしたい。
そんな願いから東急バスでは、
ディーゼルエンジンから出る排出ガスを削減するために、
ディーゼル・電気ハイブリッドバス(※1)やアイドリング・ストップバス(※2)、
超低PM排出ディーゼルバスなど最新規制適合車を順次導入。
また、天然ガスを燃料に走行するCNGバス(※3)も導入しています。
加えて「エコアクション21」(※4)に登録し、
エコドライブ(※5)を積極的に推進することにより、排出ガスの削減に努めています。
この清々しい空を、さわやかな風をいつまでも大切にするために。
※1 ディーゼル・電気ハイブリッドバスは、目黒・東山田の各営業所管内で運行中です。
※2 アイドリング・ストップバスは411両、超低PM(粒子状汚染物質)排出ディーゼルバスは、51両導入済み。
(平成17年3月31日現在)
※3 CNG(圧縮天然ガス)バスは、下馬営業所管内で運行中です。
※4 「エコアクション21」は、環境省が進める環境活動の評価プログラムです。
※5 エコドライブは、アイドリング・ストップ等の省エネ運転の総称です。
関連ページはこちら東急バス