サッカーの審判員の話を聞こう!

東急線沿線を中心に23店舗(2019年10月現在)のアフタースクール(民間学童保育事業)を展開する「東急キッズベースキャンプ(KBC)」がオリンピック・FIFAワールドカップを経験したサッカー審判員・西村雄一さんの講演会を開催しました。子どもたちにとって、さまざまな将来の可能性や夢について考える機会になったようです。

審判員になった理由、審判員の役割とは?

今日は第一線で活躍するサッカー審判員・西村雄一さんのお話を聞きます。会場の一角には、西村さんが、FIFAワールドカップの南アフリカ大会(2010年)やブラジル大会(2014年)、ロンドンオリンピック(2012年)で審判員を務めた際に贈られた記念ユニフォームやボールなどが飾られ、集まった子どもたちは早くも興奮した様子です。
登壇した西村さんは自己紹介から話を始めました。小さい頃からサッカーが大好きで、大人になってからは少年サッカーチームのコーチをしていたそうです。その後、選手の夢を同じフィールド上で支えたいとの思いから審判員になりました。審判員の役割は、すべての選手が試合で活躍できるように支えること。正しいジャッジをするために、日々審判員としての練習をしていることも教わりました。

審判員の仕事について詳しく学び、“道具”を使ってみよう!

休憩をはさんで、審判員の仕事についてさらに詳しく解説してくれました。サッカーの一般的な試合では、主審が1人、副審が2人、選手の交代ボードなどを出す第4審判が1人。ビデオを使って反則の有無を判定するための「VAR」など、新たなテクノロジーの導入も進んでいます。
試合中には、笛を吹いたり、旗をあげたり、イエローカードやレッドカードを掲げたり…。子どもたちは、西村さんに指導してもらいながら、審判員の“道具”を実際に使ってみました。
さらに、審判員として選手と同じピッチに立つために行っているトレーニングなども教えてもらった子どもたち。みんな引き込まれるように西村さんの話を聞いていました。

大切なのはリスペクトする心。夢に向かって夢中になってほしい

最後に西村さんから子どもたちへメッセージが伝えられました。「もし今がんばりたいことや夢があるなら、ぜひ夢中になってほしい」。続けて「もし夢がまだなくても、家族や友達に喜んでもらえることをしていたら、それがいつか夢になるかもしれない」と。
「大切なのは、相手をリスペクトする(大切に思う)こと。サッカーの世界では、選手も監督も審判員もリスペクトの心があふれています。日常生活の中でもリスペクトする心を忘れず、世界中の人たちと心を通わせてほしい」と子どもたちにエールを送って、西村さんは講演を終えました。
世界で活躍するプロフェッショナルから直接話を聞く今回のプログラム。子どもたちにとって、将来の夢について考える貴重な一日となりました。

参加してくれた子どもたちの声


クイズ形式でいろいろな審判グッズを紹介していただいたのが楽しかったです。

プロの審判と会えてうれしかったです。休み時間にボードに乗れたことが楽しかったです。

参加してくれたご家族の声

審判の基礎的な知識だけでなく、子どもに対しての熱いメッセージもあり、後押ししていただけたことがよかった。合間にグッズを触らせていただいたのも貴重な体験です。

第一線で活躍されている方の話を分かりやすく話していただいてとても良かったです。息子のサッカーに対する意識にも変化があると思います。

今日は西村さんが、お子さまたちに夢を与えてくれるお話をしてくださいました。参加したお子さまが、「僕も私も夢に向かってがんばろう」という気持ちになってくれたり、夢を探すときのヒントを得られたりしたのではないかと思います。これから成長していくなかで、ポジティブな気持ちのときもあれば、ネガティブになってしまうときもあると思います。そうしたときに、今日のお話を思い出して、一歩一歩健やかに成長していってくれたらうれしいです。
(東急キッズベースキャンプ ∞開発チーム エリアマネージャー 山本)

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