プログラミングの基礎を学ぼう!

東京都市大学」は、工学部・知識工学部・環境学部・メディア情報学部・都市生活学部・人間科学部の6学部を擁する大学です。この東京都市大学をはじめとして、付属の幼稚園から、小・中・高等学校で形成される「都市大グループ」は、学園全体の総合力を生かし、未来志向の人材育成に取り組んでいます。今回は、さまざまなプログラミングの基礎となるC言語を学ぶプログラムを開催しました。知識豊富な大学生によるやさしい指導で、楽しみながら、プログラミングの基礎を学ぶことができました。

コンピューターのプログラミングって何だろう?

今日は東京都市大学の二子玉川夢キャンパスで、知識工学部情報科学科の学生スタッフの皆さんの指導により、プログラミングを体験します。
まずはコンピューターとプログラムについての勉強です。コンピューターはパソコンの他にも、エアコンや電話など、いろいろな電気製品に入っています。それらのコンピューターに対して「冷房のボタンが押されたら冷たい風を出す」「電話がかかってきたら呼び出し音を鳴らす」といった指示を出すのがプログラムの役割だと教えてもらいました。
プログラムをつくるための言語にはたくさんの種類があります。その中で最も基本的な言語の一つが、今日子どもたちが体験する「C言語」なのだそうです。

自分の名前を入力するシステムをつくってみよう

いよいよ、C言語を使ってのプログラミング体験です。最初に子どもたちが挑戦するのは、自分の名前を入力してパソコンの画面上に表示させるための「名前入力システム」です。
アルファベットや記号が並ぶコード(プログラミング言語で記述された文字の列)には、それぞれ「文字を画面に映す」「入力した文字をプログラムに取り込む」などの意味があり、これらを正しい順序に並べることでプログラムが動きます。
学生スタッフのアドバイスを受けて、プログラミングを進める子どもたち。画面に「あなたの名前は?」と表示され、自分の名前を入力できるようになると、会場のあちこちから、「できた!」という歓声が上がりました。

少し難しい電卓のプログラミングに挑戦!

子どもたちは、電卓のプログラミングにも挑戦しました。「もし○○ならば××してください」とコンピューターに指示を出すプログラムを新たに学び、数字を入力すると、足し算や引き算などの計算が行われるようにします。
少し複雑なプログラミングに最初は戸惑っていた子どもたちですが、「記号はこれで合ってる?」「ここは日本語を入力してもいい?」などと積極的に質問。スタッフに教えてもらいながら、みんな無事に電卓のプログラムをつくりあげました。
最後に子どもたちに「未来のプログラマー」認定証が授与され、本日の体験教室は終了です。コンピューターやプログラミングへの興味がより一層高まった一日となりました。

参加してくれた子どもたちの声


いろんな人に教えてもらいながらできたし、プログラミングのやり方が、簡単によく分かった。

今まで使っていたものが、いろいろな指令をしないと動かないということを知ることができた。

参加してくれたご家族の声

情報を得るツールとして使っていたパソコンを動かすにはプログラミングが必要という、普段実感できないことが体験できて、とても楽しかったようです。

言語は難しかったが、プログラミングの基礎が体験できて良かったです。

2020年度以降実施される新しい学習指導要領では、「プログラミング教育」の充実が図られ、プログラミングは今後ますます身近になると感じています。そこで、お子さまにとってプログラミングがもっと親しみやすいものになればと思い、当イベントを企画しました。短い時間でしたが、参加者の皆さまには興味を持って真剣に取り組んでいただき幸いです。今後も子どもたちの関心に沿った企画を行いたいと思います。
(東京都市大学 企画・広報室 地域連携センター 諸星)

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