東急グループ代表メッセージ

東急グループは100年先も「持続的な成長」をし続ける企業集団を目指します。


私たち東急グループは、交通事業を基盤に、不動産、生活サービス、ホテル、リゾートなど、人々の生活に密着したさまざまな事業を幅広く展開しています。より良い暮らしを実現するために、お客さまの潜在的なニーズをとらえ、社会の要請に応じて、東急グループ各社がその役割を果たしつつ、多様な事業機能を組み合わせ革新的なサービスを提案し続けていきます。これにより、沿線価値、生活価値の螺旋的向上を実現してまいります。


東急グループは、住宅地開発・鉄道整備を目的として1918年に設立された「田園都市株式会社」を源流としています。ここで目指していたものは、単なる宅地造成ではなく、自然と都市が調和し、生活インフラから娯楽や文化教育施設まで揃ったまちづくりでした。その理想は「東急多摩田園都市」の開発に引き継がれ、人口減少社会を迎える現在も、行政や地域の人々とも連携しながら、多世代がともに暮らし続けられる持続可能なまちづくりを各地で進めるなど、「美しい生活環境の創造」を追求し続けています。


東急グループの本拠地、渋谷では100年に一度といわれる大規模な再開発が進展しております。2018年9月には「渋谷ストリーム」「渋谷ブリッジ」が開業し、2019年11月には「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」、「渋谷フクラス」が相次いで開業いたします。新しい出会いが生まれ、あらゆる人々が働き・遊び・暮らしていただける舞台として、日々進化を遂げています。こうしたまちづくりを通じ、新しいビジネスや文化を発信する「エンタテイメントシティSHIBUYA」の実現に、より一層貢献できるものと考えております。


そして、同じ11月には「南町田グランベリーパーク」が新たな装いでまちびらきを迎え、東急多摩田園都市の魅力をさらに高めることと思います。また、新宿エリアにおいても、2022年度竣工予定の「新宿 TOKYU MILANO再開発計画」の本格的な工事を8月に着工いたしました。このように、沿線エリア内外で、グループの力を結集して事業に取り組んでまいります。


2019年9月に、東京急行電鉄は「東急株式会社」として、次の100年に向けた新たなスタートを切りました。併せて、鉄道事業を環境変化にスピード感を持って対応し、さらなる成長を目指すため、同年10月に「東急電鉄株式会社」として独立分社化いたしました。


東急グループは、すべての事業で「安全・安心」を根幹に、「快適さ」・「豊かさ」を追及し続けてまいります。これからも、ステークホルダーの皆さまから愛され、信頼されるブランドとなるよう、サステナブルな「街づくり」、「企業づくり」、「人づくり」を基本方針に、一丸となって邁進いたします。引き続き東急グループの事業活動にご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

野本 弘文

東急グループ代表
東急株式会社 取締役会長
野本 弘文

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