第11回 東急ミュージカルプログラム

開催日時:2026年7月25日(土) 開場12:00/開演13:00
開催場所:東急シアターオーブ

サンセット大通りバナー

会場の様子

ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーの超大作
10代のみなさまに、心揺さぶる音楽と華麗な舞台世界に触れる特別な体験を。

中高生のみなさまを招待し、本場のブロードウェイ・ミュージカルを間近で体験する機会を提供する「東急ミュージカルプログラム」。今回の演目は、『オペラ座の怪人』や『キャッツ』を手掛けた世界的に有名な作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーによる『サンセット大通り』です。

1950年にアメリカで公開され、同年のアカデミー賞3部門を受賞した同名映画を原作とし、1993年にロンドンでミュージカル初演。1995年にはブロードウェイでも開幕し、トニー賞7部門を受賞した名作です。高く評価される豪華でドラマティックな楽曲と舞台世界を、たっぷりと楽しんでいただきました。

<チケット引き換え>

行列の様子
受付開始

梅雨が明け、夏本番の暑さとなった当日。チケット引き換えの時間が近づくと、渋谷ヒカリエ11階の東急シアターオーブ・ロビーに設けられたエントランスには、たくさんの参加者が集まってきました。

<受付>

受付の様子
受付の様子

受付で招待状を渡し、チケットを受け取ります。チケットと一緒に配られたバッグには、パンフレットや「東急ミュージカルプログラム」のしおりが入っています。参加者からは自然と笑みがこぼれ、公演への期待感の高まりが伝わってきました。

<開演前>

ロビーでの様子
ロビーでの様子

一面ガラス張りの劇場ロビー・ホワイエからは再開発が進む渋谷の街を一望できます。窓からの景色を眺めたり、パンフレットを読んだり。参加者は開演までの時間を思い思いの過ごし方で楽しんでいました。

<開演>

開演を前に談笑する親子
開演前の風景

座席が埋まり、少しずつ開演の時間が近づいてきます。

 

冒頭、レジデントディレクターのリア・ハワードさんが登場し、「公演を前にワクワクなさっている皆さんのすてきなお顔を見られて、とてもうれしく思っています」と歓迎のあいさつを述べました。
さらに、「芸術や文化の体験とは、学校の授業だけでは得られないようなさまざまな感情や体験を得られる」ものであり、「芸術に触れることを通して、自分の人生が輝く場所を見つけてほしい」といったメッセージが贈られました。

 

そして、いよいよ『サンセット大通り』の幕が上がります。

劇中写真
劇中写真

主人公は、ハリウッドで一世を風靡した女優ノーマ・デズモンド。かつて映画スターとして脚光を浴びていましたが、今は忘れ去られ、古い豪邸で暮らしています。そこへ落ち目の若き脚本家ジョー・ギリスが偶然迷い込みます。

映画界への復帰を目指すノーマはジョーを自分の家に住まわせ、脚本の手直しを依頼。共に暮らす中でノーマはジョーに恋心を抱き、彼を束縛するようになります。やがて完成した脚本を映画会社に届けることになり、自分がスターとして君臨した映画スタジオを訪れますが、運命は思いがけない方向へと動いていきます。

カーテンコールの様子
カーテンコールの様子

聴いた瞬間に心に強く残るメロディーラインが心の揺れや夢のはかなさを繊細に表現し、登場人物の感情をダイレクトに届けてくれます。さらに舞台上に再現される大女優が住む豪華な館や、着用する数々の衣装に、参加者はどんどん引き込まれ、カーテンコールでは割れんばかりの大きな拍手が湧き起こりました。

<終演後>

会場から出る参加者の皆さん
舞台セットを撮影する参加者の皆さん

ロビーで記念撮影をしたり、終演後の舞台セットを撮影したりと、観劇の興奮冷めやらぬ様子の参加者が会場のあちこちで見られました。

<参加者の声>

参加者へインタビュー
参加者へインタビュー

感想を聞くと、「本場の人の英語で劇を見るのが初めてだったので、とても刺激を受けました」「一人ひとりの歌声が大きくて迫力があって圧倒されました」など、生の舞台に心を動かされたという声のほか、「衝撃的なラストに、良い意味で期待を裏切られました」「衝撃と涙の展開に震えました」など、物語そのものに感動したという感想が多数聞かれました。中高生のみなさまの柔軟な感性を揺さぶる、貴重な鑑賞体験となったようです。