

贈り物のラッピングは、プロならではのコツやアイディアが生かされているものです。それを体験してもらうため、東急百貨店はラッピング教室を開催しました。講師は東京リボン株式会社のラッピングアドバイザー・小松真由子先生。ラッピングがかわいく見えるコツだけでなく、百貨店ならではの贈り物の包装についても学びました。
色とりどりのラッピング材料が並べられた会場に集まった子どもたちは、期待感でいっぱいです。ラッピングに挑戦する前に、売場で使われている「のし紙」を見ながら、包装や水引の種類について東急百貨店のスタッフから説明を受けます。慶び事とお悔やみ事では包装の仕方が違うこと、また、組み合わされる水引の種類も違うことなどを教えてもらいました。
続いて、先生からバレンタインデーやホワイトデーの贈り物に役立つラッピングのテクニックを教わります。まずは、ひと手間加えることで、贈り物がひきたつ「帯掛け」の練習。百貨店の包装紙に包まれた箱を、さらに別の包装紙で巻くことによってオリジナリティを出すことができます。そして蝶結びがきれいに結べる基本も学び、練習しました。
引き続き、タイプの異なる二つのラッピングを体験します。赤と緑の材料を使った袋のラッピングでは、かわいいイチゴの形に仕上げます。子どもたちは身近な素材が工夫しだいで、すてきな贈り物になることに驚いた様子です。最後はボックスラッピングです。持ち手のついた箱を透明な袋で包み、蝶結びにリボンをかけると完成。すぐに使えるプロの技やアイディアを教わり、親子でラッピングの楽しさを満喫した一日となりました。
簡単すぎず、少し難しいところが楽しかった。とてもかわいいちょうちょ結びができたのでうれしかったです。(小学6年生 女の子)
知らないラッピングの仕方を教えてもらったり、蝶結びのうまく結べる方法を教えてくれたのでとても楽しかったです。
(小学3年生 女の子)
子どもはもちろんのこと、親も参加できるよう考えていただいている点がよかったです。かわいいラッピングの材料を用意いただき、 娘もとても喜んでいました。
包んだり結んだりなど、日常当たり前と思っていたことが、工夫ひとつできれいで楽しいものになっていく様がとてもおもしろく、 勉強になりました。生活が豊かになる…そんな気がしました。
ラッピング教室の開催は、これで3回目です。百貨店らしさの一つとして、「ギフト」の大切さをお子さまや親御さまに楽しく学んでいただきたいと考えて開催しております。今回はスキルを上げてチャレンジしてもらおうということで、例年より少し難しい内容にしました。最初は心配でしたが、皆さましっかりときれいなラッピングができ、うれしく思います。この教室を通じて、お子さまにプレゼントを贈ることの楽しさや、もらうことの喜びを感じていただけたら幸いです。
(東急百貨店 MD計画部 新倉)