

子どもたちがあこがれる「お花屋さん」の仕事内容を学び、クリスマスリースづくりを体験できるプログラムが開催されました。開催したのは、東京都や神奈川県内で「とうきゅうフローラ」「フルールカレン」といったお花屋さん21店舗を展開するとうきゅうフローラ。自分の好きなように飾り付けをした世界にひとつだけのリース。みんな上手にできたでしょうか。
クリスマスリースづくりを始める前に、お花屋さんの仕事について勉強です。市場での仕入れや店頭での並べ方、そして花を長持ちさせる手入れ方法など、本物のお花屋さんがビデオやスライドを使って分かりやすく説明してくれました。花の取引量日本一を誇る大田市場で毎日行われている「競り(せり)」の様子や、花の情報が表示される電光掲示板「せり時計」の映像にみんな真剣。花についた余分な葉っぱや茎を少しだけ切り落とすことで、枯れにくくする「水揚げ」についても学びました。
クリスマスリースといえばヒイラギを使った緑のリースをイメージしますが、今回はプリザーブドフラワーをベースにした、ちょっとユニークなハート形のクリスマスリースにチャレンジしました。プリザーブドフラワーはドライフラワーより柔らかく、色も鮮やかなのが特徴です。まずは花切りバサミや、材料をリースに接着するグルーガンなどの使い方を学び、飾り付けするための柔らかい土台にピンセットを使いながらお花を挿していきます。先生の説明や、大きなスライドに映し出される手順に従って、バラ、ヒムロスギ、アジサイ、そしてリボンなどを飾り付けました。夢中で作業を進め一人で完成させる子の姿もありました。
そろそろ完成間近です。子どもたちは席を立って、ちょっと離れた所からクリスマスリースを最終チェック。花やリボンの位置など、細かな部分を調整します。そして、ハート形のリースを台紙にくくり付けて、透明の袋とリボンを使ってラッピングをしたらできあがり! 自分の手で完成させた世界にひとつだけのリースにみんな大満足です。クリスマスリースを手に持って、笑顔で記念写真をパチリ! 今年はこのかわいらしいリースがクリスマスのシーズンを華やかに彩ってくれそうです。
バランスをいろいろ考えて花をさしたりするのが、楽しかったです。スタッフの方々に親切に教えていただき上手にできました。(小学5年生 女の子)
お花やボールをオアシスにさして形を整えたり、ベルをかざったりしました。きれいにできてうれしかったです!(小学4年生 女の子)
普段見ることができない、子どもが真剣に作業をする姿を見ることができ、親子共に大満足のイベントでした。
かわいい作品ができていく段階を体験でき、子どもと一緒に一つの作品を仕上げる“やりがい”を感じることができました。
昨年に引き続き今年も花にふれあう機会を提供させていただきたいと思い企画いたしました。より多くのお子さまに「花育」(はないく)を通して、お花の知識や理解を深め、お花の素晴らしさを知ってもらいたいです。昨年とは異なるプリザーブドフラワーという素材を利用し、バリエーションを広げさせていただきました。今年もお子さまの才能が発揮された個性的なクリスマスリースが完成してとても楽しかったです。
(東光フローラ 営業部係長 倉井)